Duren/Durian ドリアン・ストリート
もうそろそろお終いですよ。 ドリアン。 好きな人は大ぃー好き!、嫌いな人は臭いだけでもしかめっ面。
Topシーズンは1月頃。 夕方、道端にドリアン・ストリートができて、ドリアン愛好家のみなさんは地べたに座って、買ったドリアンをその場で食べている光景が見受けられます。
インドネシア語で Duri(ドリ)とは トゲのこと。 Duri-an で「トゲがある」という意味なんです。
トゲトゲしてますね。 このフルーツの王様!
こんな感じで、ぶら下がって売られています。
じゃーん。 中身はコレです。 この白い果肉を食べます。 このドリアンは濃厚で、甘くて、美味しかったです。 美味しいドリアンは果肉自体は臭くないのです。 味は「クリームチーズ」みたい。 チーズみたいに酸っぱくないから、んーーカスタードクリーム? 実はワタシ、、、あんまり好きじゃないのですが、コレは、美味しかった!!
果肉のひとつひとつも大きくて、2粒(ワンカット)で大満足。 まぁ、濃厚なので、沢山食べられるものではありませんが。。。
沢山食べると、酔っ払うそうです。 2つでちょっと私、フラフラする感じがありました。
ドリアンを食べた後に、ビールを飲むと、胃の中でガスが発生して大変なことになるとか。。。 ドリアン好きな人は気をつけましょう。
ドリアン好きの人は、ドリアンストリートを通りかかると、美味しいのがオーラで分かるそうです。 (ホントかな?) 初心者は、現地のドリアン好きの人と一緒に食べることをお勧めします。
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